教育制度について

教育理念

専門職として必要な知識・技術・態度を継続的に習得し、
4つのK「感じる・考える・気づく・行動する」を大切にした看護ができる
看護師を育成します。

教育方針

  1. がん医療における時代の変化や進化に柔軟に対応できる看護師を育成します
  2. 科学的根拠や倫理観に基づいた人間性豊かな看護師を育成します
  3. がん医療に関する専門的知識を深め、質の高いチーム医療を推進できる看護師を育成します

新人教育

新人サポートプログラムをもとに支援します。

入職一年目の流れ

4月から翌年3月にかけて現場に慣れ、安全で確実に看護ができるように先輩の支援を受けながら繰り返し実践しています。

  • 4月
    入職時

    目標

    がん医療の動向、病院の目的、機能、職場としての看護単位の特性を理解できる

    • 病院の雰囲気に慣れ、体調を崩さず勤務できる。
    • 先輩看護師の支援を受けながら病棟の業務を少しずつ理解し、日勤業務の雰囲気が分かる。
    • 二週間はマンツーマン指導を受け、二週間後から先輩とペアで患者を受け持ち、指導を受ける。
    • 分かったこと、分からなかったこと、出来ること、出来ないことを自分の言葉で表現できる
  • 5~6月

    目標

    病棟の流れを理解し、所属看護単位のチームの一員として行動できる

    • 日常業務を理解し、支援を受けながら、少人数の患者さんのケアの実践ができる。
    • 休日、平日の日勤での患者の流れを理解し、6〜7月に夜勤の実務研修を受ける。
    • 24時間の業務の流れを理解できる。
    • 病棟に関わる多職種が分かる。
    • 既卒、新卒はキャリアにあわせて休日勤務、夜勤を導入する。
  • 7~9月

    目標

    所属看護単位のチームの一員として看護ケアに携わり、支援者による支援を受けながら、自己成長が確認する

    • 固定チームの先輩看護師と相談しながら日勤業務を行うことができる。
    • 支援を受けながら夜勤業務を行うことができる。
  • 10~3月

    目標

    看護者としての基礎看護技術を安全に実施し、今後の課題を見出すことができる。

    • 固定チームの受け持ち看護師となり、日勤業務・夜勤業務をもぼ自立して行うことができる。
    • 受け持ち患者に関するカンファレンスで自分の医師が言える。
    • 受け持ち患者を通してチーム医療にふれる事ができる。

教育指導体制

「がんと共に生きる人を支える」を目指して、
理論と実践をつなげられるよう学習を支援します。
また看護の中に楽しみをみつけ、活き活きと働くためサポートをします。

屋根瓦方式により、スタッフ全員で新人を支えます。

「いろはナース」とは?

新人看護師の早期職場適応を支援する看護師のことです。
みんなで育てる屋根瓦方式で指導を行い、新人をサポートしています。

新人ナース

キャリアアップ

個々のキャリアの成長を支援します。

個人の能力やライフスタイルに応じてキャリアをデザインし、看護師として成長し続けることができるように支援します。

兵庫県立がんセンター 看護部 2023年3月改訂

入職一年目の流れ

研修風景の紹介

  • 多重課題

    多重課題

  • 看護技術

    看護技術

  • 与薬

    与薬

  • メンバーシップ

    メンバーシップ

  • フィジカルアセスメント研修

    フィジカルアセスメント研修

  • フィジカルアセスメント研修

    フィジカルアセスメント研修

認定看護師

がん看護専門看護師

ロングサバイバーが増え、がんとともに自分らしく生きる社会づくりが課題です。がん相談支援センターで、患者さん・ご家族の問題解決を支援したり、県内の相談支援の充実に向けて仲間と共に取り組んでいます。

緩和ケア認定看護師

患者さんやご家族が、病気になっても自分らしく生きることをあきらめなくても良いように、身体や心の痛みを和らげるように支援しています。

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