
8月にインターンシップとふれあい看護体験を開催しました。医療や看護の仕事に関心のある学生さんたちが参加されました。
8月6日のインターンシップでは、看護学生8名の参加があり、病棟看護師と一緒に行動し看護の実際を見学しました。
その後、2年目看護師2名から、がん看護の実際や仕事のやりがいについて聞くことができました。
がんセンターのあたたかい雰囲気を感じてもらえたでのはないかと思います。
【退院調整に必要な情報収集の場面を見学しました】
【患者さんの治療経過について、分かりやすく丁寧に教えてもらいました】
【座談会では2年目の看護師に就職活動のコツなど教えてもらいました】
8月22日のふれあい看護体験には高校生18名が参加しました。
参加された高校生は医療現場に関心があり、すでに看護師になりたいと決めている方もいました。
普段は見ることのできない病院の中で、患者さんが過ごされている療養環境を見学したり、車いす体験をしました。
また、2年目看護師との意見交換ではいろいろな話を聞くことができ、興味深かったようです。
いつか一緒に働ける日が来ると良いなと思います。
【看護部長のお話です。みんな真剣です!】
【患者さんに応じたケアの方法を教えてもらいました】
【車いす体験の様子】
【栄養剤注入の準備を手伝いました】
【イメージキャラクターのともタンと共にパチリ!】
ふれあい看護体験は毎年8月に開催しています。
今年度のインターンシップは12月と令和8年3月にも開催する予定です。
実際の臨床現場を見られるチャンスです!是非多くの方にがんセンターの魅力を知ってもらいたいです。
ご参加お待ちしています!!
やっぱり看護が好きっ♡(⁎>ᴗ<⁎)
がんセンターで働く看護師の1日をご紹介!!