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「がんゲノム医療って何？」「遺伝性腫瘍って何？」と戸惑う方がおられるかもしれません。

最近、がん医療の中でもがんゲノム医療、遺伝性腫瘍に基づくアプローチが急速に注目されており、そんなトピックの知識をもち、がんゲノム医療や遺伝性腫瘍に関する知識や関心を高める活動を行っているのがゲノム・遺伝看護委員会です。

患者さんやご家族は、

• うちはがん家系？がんって遺伝するの？
• 遺伝性だと普通のがんとはどう違うの？
• 子どもはどうしたらいいの？
• がんゲノム医療は受けた方がいいの？
• 自分に最適な治療が見つかるの？
• テレビで見たんだけど…

というような気がかりを持たれています。

その気がかりに、私たち看護師もがんゲノム医療や遺伝性腫瘍について理解し、多職種チームの一員として患者さんやご家族の支えになれるように日々実践しています。

【がんゲノム医療外来と遺伝外来の診察室】

【がんゲノム医療外来の面談風景】

委員会ではがんゲノム医療外来と遺伝外来の見学、勉強会や事例検討の企画、ツールの作成や改訂を行っています。

委員からは「新しいことを学ぶことが楽しい！」という声が聞かれ、楽しく活動しています。

【小集団活動の作業中です】

【委員会メンバーの集合写真です】

やっぱり看護が好きっ♡(⁎>ᴗ<⁎)